雑記 印象的な風景 絵 2019年6月26日 パリは、14区がすきで、ホテルのまえには、トラムが通っている。めったに右岸へはいかなかった。 食事は、スーパで買って部屋で食べる事が多かった。夕食は隣町の大学寮にいる友人と一緒にとることが多かった。ある種の生存確認だと思われます。 一回だけオルセーにいった。マネのマネをしたピカソの絵。うまい それでピカソ美術館もいってみたけれど、おしゃれすぎて。。 ウィーン郊外の街。ベートーヴェンが遺書を書いた家。このあたりは、多分高級住宅地と思われる。 この街は、ワインの産地で、ホイリゲという居酒屋のような店がたくさんあって、とれたてのワインを頂いた。地元の老夫婦や、家族連れがいてのんびりしていて、リラックスできた。ワインが新鮮で美味しかった。 ウィーンではエゴンシーレも有名というか、人気。 クリムトは人気。モーツアルト、ベートーヴェン、クリムトかな。 現代的な絵も。作者はだれか有名な人だった。 パリにもどって、また14区に部屋をとった。アレジア教会のちかく。ウィーンから戻ってくるとき、すでに夜中でシャルル・ド・ゴール空港からの電車が勝手に運休していて、親切なパリジェンヌたちにいろいろ教えてもらって、なんとかして空港からパリに戻ったのが、深夜2時過ぎ。ホテル安全なところでよかった。旅や、人生は時間割どおりにはいかないというのは、本当のことでした。