雑記

23

曇り

昨晩 なにげなく観た映画

日日是好日 

樹木希林の遺作 ものすごく良かったです。

この主人公の女の子たちのように

自分も10代前半から20代の前半に、なにもすることが

ないと良くないから と いう理由で

横浜の茶道の先生のお宅にかよっていたので、すごく共感してしまった。

決まりごとが細かすぎて、覚えられずに 嫌になってしまったのですが

頭で考えずに、体に自然に身につくものです

というセリフに そうだったのか。。と納得。

大きなお茶会に行ったときに、お茶の先生たちが

席順を譲り合っていて、

足がしびれるから 早くしてほしい

とおもっていたのと、

おなじ場面が描かれていて

笑えた。

あの場面で、正客席に自分からすわったら、

騒動が起こるのだろうな、、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です