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曇り
昨晩 なにげなく観た映画
日日是好日
樹木希林の遺作 ものすごく良かったです。
この主人公の女の子たちのように
自分も10代前半から20代の前半に、なにもすることが
ないと良くないから と いう理由で
横浜の茶道の先生のお宅にかよっていたので、すごく共感してしまった。
決まりごとが細かすぎて、覚えられずに 嫌になってしまったのですが
頭で考えずに、体に自然に身につくものです
というセリフに そうだったのか。。と納得。
大きなお茶会に行ったときに、お茶の先生たちが
席順を譲り合っていて、
足がしびれるから 早くしてほしい
とおもっていたのと、
おなじ場面が描かれていて
笑えた。
あの場面で、正客席に自分からすわったら、
騒動が起こるのだろうな、、