雑記

旅行

2週間お休みをとって、旅にいきました。

パリを拠点に、ロシア ハンガリー スロヴァキア オーストリア

の都市を目まぐるしく まわりました。

初上陸ロシアでは、タクシーで派手にぼったくられて、平和ボケからのパンチをうけました。

パリは、三年間通い続けて ようやく馴染んできました。大好きな場所になりました。

お友達もできたし、パリの社会の仕組みが理解できてきました。

すこし語学の勉強を真剣にしないと、自分の行動範囲の周縁がひろがならない

と実感しました。

日本に帰国して、ipadのsimが使えなくなったので、契約している通信会社に

いって、設定の仕方を聞きにいくと、入り口で、この機種のマニュアルが

ないので、対応できません といわれた。(携帯電話での扱いがメインらしいが、データのsimを契約しているひとだってたくさんいるはず)

びっくりして、何年も契約しているし、他の店舗では、やり方をおしえてくれ

ましたよと、丁寧にいって 食い下がると、ipadのマニュアルがないので対応で

きない の一点張りで お引取りください みたいなことでした。(驚!)

ロシアの空港職員より冷たい!

帰国後のパンチ。

クレーマーでないけれど、機械にかかわらず

世の中ってマニュアルどおりにできないから 人に聞くわけで

人なのに、タッチパネル式の案内盤みたい。

外国は、基本的に自己責任で、店員が、めんどくさがって、やってくれないこと

は、多いけれど、(笑)人と人のコミュニケーションはあるとおもう。。

(ロシアの空港職員もアイコンタクトぐらいはする。。)

そのご、設定は、自分でできたけれど、できなかった場合は、解約するしかないのか、

年配の方や、操作がわからないひとは、どうなるのかな。など不思議だった。

パリから一時間のオヴェールシュルオワーズの麦畑

ゴッホが最後に住んでいた街。

街のちいさな教会では、音楽祭の準備をしていた。

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